もらって嬉しい、贈って嬉しいプレゼント。
けど、いつ誰に何をもらったかをうっかり忘れてしまったり、以前何をお返ししたかわからなくなってしまい、重複してしまわないかな…と思うこともありますよね。
「プレゼントを贈る」という
相手の優しさと思いやりの気持ちを大切にするためにも
手帳にプレゼントリストを書いて、記録を残しておきましょう。
プレゼントリストを書こう
筆者のプレゼントリストは、手帳の方眼ページに
このようにして書いています。

お祝い事はもちろんですが、日常のちょっとしたプレゼントも
とても嬉しいので、書くようにしています。
罫線は、ごちゃごちゃしてしまうかなと思い
方眼を目安にしているので特にひいていません。
プレゼントのデザインのシールを貼って、かわいくしてみました。
プレゼントリストに書く内容
1.もらった日付
2.誰からもらったか
3.何をもらったか
4.お返しした日付
5.なにをお返ししたか
こちらの5項目を書きます。
もらったときの気持ちなどは、別に日記をつけているので
こちらには書いていませんが
一言書いておくのも良いですね。
こちらから贈ったものも書く
お返しというわけではなく、純粋にこちらから贈った場合も書き留めておきます。
右側の「贈った日付、贈ったものの内容」を先に書き
真ん中に右から左へ矢印を書いておきます。
そうすれば、自分が先に贈ったものだという目印になるからです。
もし、それに対してのお返しをいただいたら、
左側のもらった日付などを書きます。
贈ったものも書いておくことで、今後何かをプレゼントする機会があったときに重複して贈る可能性も低くなりますし、
あるいは、贈り物をとても気に入ってくれたなら
次も同じブランドの商品を用意したり、同じジャンルのものを用意したりもできますね。
予定は付箋に書いて貼っておく
「こんなものをお返ししようかな」と考えていて、これから用意する場合や
「この日に送ろう」と考えていることは、付箋に書いて貼っておきます。
プレゼントリストのページは、予定を管理するというよりも
「記録」を残しておくことがメインになります。
予定は付箋を使うことで、考えが変わったときに
手帳を書き直す手間も省けます。
プレゼントリストはバレットジャーナルで書くのがおすすめ
バレットジャーナルとは、自分で手書きのフォーマットを作り、そこに書き込んでいく手帳術のことです。
手持ちの手帳やノート、ペンがあればできますが
使いやすいおススメのノートもこちらで紹介しているので
目を通してみてくださいね。
プレゼントやギフト、何を用意したら良いのか迷ったら…
大事な方への贈り物。
リストに書いていても、いざ何を贈ろうかと思うと
悩みますよね…
外に出づらい時だからこそ、ネットを活用して
お家にいながらゆっくり相手のことを思って選んでみてはいかがでしょうか。
また、産後や快気祝いなど
- 忙しくてゆっくりと選ぶ時間がなかなかとれない
- 現金を送るのは気がひけるけど、好きなものを選んでもらいたい
というときは
カタログギフトのハーモニック〈公式サイト〉
もおすすめです。
品揃えはもちろん、ラッピングやのし、手提げなどのオプションも揃っています。
プレゼントリストを書いて、活用して
すてきな贈り物を贈って…
大事な人との絆がさらに深まりますように。
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