手帳デコやお手紙、カードなどに使えるフレークシール。
1枚1枚、シールのデザインにあわせてカットされているシールです。
同じシールがセットになって売っていることも魅力の一つですよね。
…ですが、その量ゆえにバラけるし、パッケージの袋の耐久性もイマイチで収納方法に困る…なんてことがありませんか?

使いたいシールを探すのが大変なことも多々ありました。
さらにシール好きさんやシール沼にどっぷり浸かっていると、気づいたら増えているんですよね…シールが…。
そんな方へおススメのフレークシールの収納…だけでなく、持ち運びなどにも便利なファイルを紹介します。
オトナのシールコレクション
こちらはキングジムから発売されている、「オトナのシールコレクション」という
シール収納用のファイルです。

大きさはタテ22.5センチ×ヨコ11.8センチ。
A5サイズよりちょっと大きくしてスリムにしたサイズ感です。
「シートシール用」「マスキングテープ用」「フレークシール用」
シール好きさんにとってはありがたい3つのタイプが用意されています。
その中でも今回紹介するのが「フレークシール用」のものです。

フタ付きのミニポケットできちんと収納
オトナのシールコレクション フレークシール用の大きなポイントは
シールを入れる部分がフタ付きのミニポケットになっているところです。
フタがない、ただのポケットタイプだと、ファイルを下に向けたときに
ドバーっとシールが出てきちゃうんですよね…
(そして、あたり一面にちらばるフレークシール達…拾うのも超大変なやつ…)

ポケットのサイズはタテ5.7センチ×ヨコ10センチ。
3つのポケットが8セットついているので、全部で24個あります。
ポケットは両面ではなく、片面のみ取り出しが可能です。
透明なので、中にどんなシールが入ってるかがパッと見でわかります。
フタ部分は上にパカっと開けるタイプとなっています。

差し込んで閉じるので、フタがあいてしまってシールが出てきてしまう…という心配もいりません。

一つのポケットにシールをたくさん入れてしまうと、厚みが増してしまって、
フタが閉まらなかったり、破損の原因にもなってしまうので気を付けてください。
ちょこっとだけ持ち歩きたい時に便利な「もちあるきポケット」
さきほどの写真を見て、あれ?と思った方もいらっしゃるかもしれません…
そう、表紙を開けてすぐのところに、
「もちあるきポケット」という、
もちあるきポケットを収納するポケットがあるのです。

もちあるきポケットはタテ9センチ×ヨコ5.5センチと、小ぶりです。
なので、少量のフレークシールを持ち運びたいときに便利!
外で手帳タイムをとりたい…そんなときに重宝します。

また、フレークシールはやはりかさばるので、
ポケットに少しずつ入れていったとはいえ、ファイルが厚みで開いてきてしまいます。

でもこちらのファイルであれば、ゴムバンドがついているので、
持ち歩くときもカバンの中で広がったりしません。

棚や引き出しで保管するときも、バラけることなくスッキリ収納できますよ。
シールの収納、保管におススメ!
今回紹介したオトナのシールコレクションですが、表紙のカラーも選ぶことができます。
記事内で使っていたものは、黄色です。
好きな色をチェックしてみてくださいね。
また、今回は「フレークシール用」の紹介でしたが、
「シートシール用」や「マスキングテープ用」
もあります。
シール収納に悩んでいる人、スッキリさせたい人、ラクに持ち運びたい方は
ぜひチェックしてみてくださいね。
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