水筆ペンでお手軽に!水彩レタリングにチャレンジしてみよう

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てがき

スマホのメッセージアプリなど、デジタルでやりとりをすることが多くなったこの頃ですが
「手描き」の魅力は変わりません。

イラストや文字をかくことは、
おうち時間に新しい趣味として気軽に始めやすいジャンルでもありますよね。

文字をオシャレに書くレタリング。
そして好みの色に混ぜたり、にじませたりと、やわらかい表現が楽しめる水彩。
…ですが、絵の具やパレットなど、道具を揃えるところから始めないといけないし、
道具を置く場所も確保しなければいけないから
なかなか手が出ずらい…

そんなあなたに、ちょっとお手軽に始められる水彩レタリングの方法を
お知らせしちゃいます。

必要な道具

本格的に水彩をはじめるならば、

・絵の具
・絵筆
・パレット
・筆洗用のバケツ

…と、小学校の頃の「絵の具セット」を想像していただけると分かるラインナップとなっておりますが、
もっとコンパクトなアイテムで代用ができるんです。

水筆ペン

今回のメインアイテムです。

穂先もやわらかく、かきやすい筆ペンです。
いろんなメーカーさんのものがあります。
太さの種類がいくつかありますが、ハガキサイズくらいの用紙に描くのであれば
細いタイプか中くらいのタイプで十分です。

こちらで紹介した呉竹さんの水筆ペンを分解すると…

呉竹の水筆ペン パーツ紹介
水筆ペンのパーツ

こうなっていて、本体の部分に水を入れて使います。

コップなどの容器に水を入れて、筆先とキャップをはずした本体を指でつぶしながら口の部分を水にいれ、指の力をゆるめて吸い上げます。
スポイトで吸い上げるのと同じ要領で、簡単に水を入れることができます。

水性ペン

トンボのABTを使用しました。

水性染料インクのものであれば、お手持ちのマーカーなどでも使えますよ。

クリアファイル

ただのクリアファイルです。パレットがわりに使います
ただのクリアファイル

家にある、使い古したクリアファイルです。
こちらはインクを出したり混ぜたりするときに使う、パレットとして使います。

もちろん、パレットやプラスチックのお皿など…
水をはじき、かつ透明や白でインクの色がわかるものであれば
クリアファイルでなくてもかまいません。

キッチンペーパー(手ぬぐいやスポンジでもOK)

水筆の水量を調節したり、混ぜたくない別の色を使うときに、中に入れた水で洗い流しながら拭き取るために使います。

家にあるふきんや、スポンジなどでも大丈夫です。
この場合、タオルのように凹凸のある布地だと、水筆の穂先をひっかけてしまい、
痛めてしまうこと
があるので、てぬぐいのような平らで吸水性のある生地のものをお使いください。
キッチンペーパーであれば、使い捨てできるので片付けもラクです。

厚めの紙

水彩は水をたくさん使うので、画用紙などの厚めの紙でないと、
波打ってしまったり、破けてしまったりします。

もし手帳など、薄い紙に使いたい…というのであれば、
一度画用紙に描いたものを切って貼ることをおススメします。

早速水筆で描いていきましょう

①クリアファイル上にインクを出す

クリアファイル上に水性ペンで色を塗る感覚で、インクを出します。

クリアファイルに水性ペンでインクをだします
透明で見えませんが、クリアファイルの上です

最初にわかりやすく赤を出したので、隣には黄色を出しました。
赤と黄色を混ぜるとオレンジ色になりますね。

②水筆で混ぜる

お次はペンを水筆に持ち替えて…

赤と黄色のインクを少しずつとって
ファイルの空いているところで混ぜあわせます。

赤と黄色を混ぜてオレンジにしました
オレンジになりました

思ったより素敵な色ができて「この色すっごい良い!!」とテンションもあがることも多々あります!

③紙に描く

理想のオレンジ色ができました。
そのまま水筆でオレンジ色をとって、画用紙に描くと…

水筆で混ぜた色で画用紙にかいてみた
かわいいオレンジ色になりました

こんな感じで、水性ペンと水筆で混ぜた色を使って
水彩の表現ができるんです。

水筆の水の量を調節することで、色を薄くしたりにじませたり…と
さまざまな表現をすることができます。

④色を変えたいときは

水筆に今使っていた色が残っていたけど、次の新しい色にしたい…
というときは、キッチンペーパー

(ふきんorスポンジ)の出番です。

新しいインクをとらずに、水筆の水を出しながらペーパーの上でちょんちょんしていると…

水筆をティッシュでぬぐいます
ちょんちょん

本体の押す力を調節し、水で穂先のインクを流すようなイメージで
ペーパーに吸い込ませていると、
だんだんとインクの色がとれてきます。

水筆をティッシュの上でちょんちょんして、インクの色を落としたところ
左から右にむかって、インクが落ちました

これで次の色を混ぜることなく使うことができます。

水筆の使い方まとめ

①クリアファイル上に水性ペンのインクを出す
②水筆でインクの色をとって、ファイルの空いているところで混ぜる
③混ざったら水筆にとって描く
④水筆についた色を落としたい時は、キッチンペーパーに吸い込ませる

こちらを繰り返すだけです。

また、描き終わった後、しばらく使わない…というのであれば、
中の水を抜いて、穂先を洗って水分をとって乾かしておくようにしましょう。

クリアファイルにのせた色は、水洗いで簡単に落ちます。

描いてみたもののご紹介

イラスト自体は得意ではないのですが、水彩で描くと雰囲気が出て
いろんな色も楽しめて、描いていてとても楽しいです。

水筆で花リースを描いてみました
お花のリース

ひとつひとつの花びらや葉っぱは単純なものを描いただけですが、
水彩の柔らかい雰囲気、混ぜて作った色が良い感じにグラデーションになっていて、キレイにできました。

水彩レタリングにチャレンジ

水筆にも慣れて絵が描けたところで、レタリングにチャレンジしてみました。
先程説明した手順で色を水筆にとって、文字も書きます。

水彩レタリングBATH 泡のイメージも描きました
泡風呂をイメージしています

(ツッコミどころの多い仕上がりにはなっていますが、スルーしてください…)

水彩ならではのにじみ感、透け感で、いつものレタリングもおしゃれになります。
一画一画色を変えると、グラデーション風になり、とてもキレイに仕上がりますよ。

ただ、水筆は穂先がやわらかいので、私のように慣れていない方は要練習ですね…!

レタリングはお手本を見ながら練習をするのが一番です。
こちらの本に、レタリングの書き方やかわいいイラストなど
参考になることがたくさん書いてあるのでおススメです。

さいごに

水筆と、お家にある道具でお手軽に始められる水彩レタリング。
おうち時間が増えた今、新しい趣味としてはじめてみませんか??

慣れてきたら、手帳デコに使ってみたり、メッセージカードに添えたり。
幅も広がりますよ♪

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